2012年10月05日
再びのオピネル
友人が誕生日だと当日に聞かされ、手持ちにあったオピネルの#10をプレゼント。
何だかまた欲しくなり、自分用に#10を再度購入。
そんでもって今回は自分なりの改造をしてみようと分解。
とりあえずブレードの黒錆化とグリップを亜麻仁油で仕上げてみる。
写真にあるようにCリングプライヤーを使いロックリングの開口部にプライヤーの先端を差込み、
エイヤと開く。そのままブレード側に持ち上げるとあっけなく外れる。
剥き出しのピローブロックにブレードを固定するピンが打ち込まれており、
先端が丸頭になっているが、その丸頭の小さいほうをヤスリで研いでいく。(爪切りのヤスリでもいける)
ピンの先端がピローブロックの表面とフラットになるまで削ったら、同じぐらいのポンチで叩く。
(自分の場合はプラスドライバーでやった)
反対側から飛び出たピンの頭をペンチなどで引き抜くと、写真のとおり全部ばらす事が出来る。
後は耐水ペーパーの#400#800#1200で順番にブレードを磨き、黒錆化する。
グリップも耐水ペーパーの#400で表面のニスを削り取り、亜麻仁油を漬け込んでいく。
まあ、まだ黒錆化も亜麻仁油もやっていないのでその都度UPしていこうかな。
とりあえず、抜いたピンをどうしようか思案中。
ピンは3mm径の20mmくらいの長さなのだが、両端を丸頭にする為25mmくらいは必要だと思う。
ホームセンターで3mmの真鍮棒とアルミ棒をそれぞれ購入したが、丸頭の処理が面倒。
真鍮は硬いし、アルミは簡単だけど強度が不安だし。
いっそのこと丸頭の鉄ないしは真鍮の釘を購入して加工したほうが早いかも。
何だかまた欲しくなり、自分用に#10を再度購入。
そんでもって今回は自分なりの改造をしてみようと分解。
とりあえずブレードの黒錆化とグリップを亜麻仁油で仕上げてみる。
写真にあるようにCリングプライヤーを使いロックリングの開口部にプライヤーの先端を差込み、
エイヤと開く。そのままブレード側に持ち上げるとあっけなく外れる。
剥き出しのピローブロックにブレードを固定するピンが打ち込まれており、
先端が丸頭になっているが、その丸頭の小さいほうをヤスリで研いでいく。(爪切りのヤスリでもいける)
ピンの先端がピローブロックの表面とフラットになるまで削ったら、同じぐらいのポンチで叩く。
(自分の場合はプラスドライバーでやった)
反対側から飛び出たピンの頭をペンチなどで引き抜くと、写真のとおり全部ばらす事が出来る。
後は耐水ペーパーの#400#800#1200で順番にブレードを磨き、黒錆化する。
グリップも耐水ペーパーの#400で表面のニスを削り取り、亜麻仁油を漬け込んでいく。
まあ、まだ黒錆化も亜麻仁油もやっていないのでその都度UPしていこうかな。
とりあえず、抜いたピンをどうしようか思案中。
ピンは3mm径の20mmくらいの長さなのだが、両端を丸頭にする為25mmくらいは必要だと思う。
ホームセンターで3mmの真鍮棒とアルミ棒をそれぞれ購入したが、丸頭の処理が面倒。
真鍮は硬いし、アルミは簡単だけど強度が不安だし。
いっそのこと丸頭の鉄ないしは真鍮の釘を購入して加工したほうが早いかも。
Posted by haratttti at 10:50│Comments(0)
│キャンプ用品
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